講座案内/Course Information

 本ページでは、東雄総学について紹介するために、入会の有無を問わず、一部の科目の講義を無料で提供しています。興味のある方は、以下の資料や動画を閲覧し、教養を深めてください。

 基本的に、対応言語は日本語のみです。

 東雄総学では、50以上の科目を展開しており、多くの世代の皆様方に適した内容を提供しています。詳しくは、「東雄総学総合学習課程 簡易シラバス」をご参照ください。


基礎領域

101 総合学習概論Ⅰ

 東雄総学で学ぶ学問の基礎的知識を習得します。また、社会を生き抜く中で必要な生活スキルも習得します。

102 総合学習概論Ⅱ

東雄総学で学ぶ学問の基礎的知識を習得します。また、社会を生き抜く中で必要な生活スキルも習得します。

131~134 総合学習基礎講義Ⅰ~Ⅳ

 総合学習基礎講義は、第2年次より学習する科目です。本科目は、総合学習概論とその他基礎科目の続きにあたる科目となります。受講生は、文学、社会学、経済学、政治学、地域学、地理学、心理学の7領域から2領域選択し、学習します。本科目の初回に履修生と教員が学習するテーマ(例:教育社会学、臨床心理学)を決め、シラバスを改めて一緒に作成します。

社会学領域

テーマ:教育社会学


応用領域

201~202 総合学習応用講義Ⅰ~Ⅱ

 総合学習応用講義は、第3年次より学習する科目です。本科目は、1、2年次に培った基本的な教養を実生活へ繋げることを意識した科目となります。受講生は、文学、社会学、経済学、政治学、地域学、地理学、心理学の7領域から2領域選択し、学習します。基本的に、選択する領域は、基礎領域の「総合学習基礎講義」で選択した領域と同じとなります。科目の初回に履修生と教員が学習するテーマ(例:教育社会学、臨床心理学)を決め、シラバスを改めて一緒に作成します。

経済学領域

テーマ:暗号資産の利益を納税するにあたっての法人と個人の違いについて

地域学領域

テーマ:富山県南砺市における地域おこしについて

地理学領域

テーマ:地球温暖化が実生活に与える影響について


演習領域

301~306 総合学習基礎演習Ⅰ~Ⅵ

 総合学習基礎演習は、全ての年次で実施します。選択した学問領域の時事的な話題について議論を行い、教養を深めます。また、総合学習通信の作成も行います。

307~308 総合学習応用演習Ⅰ~Ⅱ

 東雄総学総合学習課程の集大成を掲げる科目であり第3年次で実施する。第1年次からの総合学習基礎演習で学習した内容の総まとめと総合学習論文の添削指導を行う。

311~314 模擬講義Ⅰ~Ⅳ

 選択した学問領域に対して、受講生自身が指導する立場で講義を行います。講義を実践することで、より学問の教養が深まります。

309~310 総合学習論文Ⅰ~Ⅱ

 東雄総学総合学習課程及び履修生がこれまで在籍した教育機関で習得した知識を踏まえた論文を作成する。本科目は、東雄グループのHM現代社会調査室と連携して実施される。


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